妊娠9ヶ月の母体の状態
妊娠9ヶ月は子宮底はますます増大を続け、妊娠9ヶ月末には子宮底が最も高い位置にまで上がり、みぞおちのすぐ下まできます。 したがって胃がおされて胸やけするばかりでなく、心臓も圧迫されて息切れや動悸が激しくなります。 また、子宮の重みのために子宮のすぐ前にある膀胱が圧迫され、尿が近くなったりします。 この頃が妊婦にとって一番苦しいときと言えるでしょう。
妊娠9ヶ月の主な症状
-
おなかがふくらみ、肩で息をするようになります
-
ときどき、おなかが張るようになります
-
頻尿になります
-
おりものがさらに増えます
妊娠9ヶ月の注意すること
妊娠9ヶ月はからだが動かしにくく、たいへん疲れやすいときですから、家事以外の仕事はなるべく控えましょう。 外で働いている人は、できるだけ休暇をとるようにしましょう。 そして、出産日にそなえて休養をとり、体力の消耗を防ぎましょう。 いつでも出産できる準備を整え、実家で出産しようという人は、この妊娠9ヶ月の末までに乗物に注意して帰省するようにしましょう。